スタートアップ

まずはフランクな面談から

会社のこれからについて、売却や経営者の交代などまで視野に入れているとなれば、誰にでも話せる内容ではありません。ご相談いただく場合でも、こちらが本当に信頼できるか、という点について神経質になるのは当然だと思います。
最初のコンタクトは電話でも結構ですし、匿名でも結構です。お会いするにも、お名前と簡単な面談意図だけでアポイントを取っていただき、会社の名前などはお知らせいただかなくても構いません。
東京駅のそばの事務所に来ていただくか、電話などでざっくばらんに情報交換を致しましょう。M&Aや資金調達についての環境や手順などもご関心があればお話しいたします。どんなことをお考えか、当社に何ができるか、そんなことをお話しする中でお互いに信頼関係が築けそうなら話を進めていけば良いでしょう。

話を具体的に進める場合はさらに次のようなミーティングを行います
御社の内容を教えてください。
- 業務内容
- 設備
- 収益
- ノウハウ
- 財務
- 取引先
- 人材
- 強み、弱み

どんな課題がありますか
- 将来不安
- 経営の安定化
- 後継者問題
- 新規事業への挑戦
- 経営不振
- ハッピーリタイアをしたい
- 事業の選択と集中

最もよいアプローチは何かを見つけましょう
- A)会社売却
- B)資金調達
- C)経営再建
- D)会社整理 → 法務マター

アクションプログラムを作りましょう
- 進むべきアプローチの決定
- ベストパートナーはどこにいる
- どういう解決策を実行するか
- 「その後」についてのイメージを作る